• ご質問一覧

  • 株式会社TFCのろ過装置はどれぐらいの大きさがありますか?

  • お客様の用途・要望に応じて大小様々なろ過装置の提案が可能です。30年以上ろ過装置に携わってきた経験と技術を活かし、最適な装置をご提案いたします。是非一度、お問い合わせ下さい。

  • 最適なろ材選びに注意することはなぜ重要なんですか?

  • 最適なろ材を選ぶことは、イニシャルコストはかかるもののろ材の交換頻度や逆洗によるろ材流出を考えたトータルで見た場合、大きなコストダウンを実現できるためです。特に、ろ材の膨張率が高いため、配管洗浄や逆洗の際に水の使用量が少なくすることが可能であり、お客様の水道代の削減に寄与することが出来ます。

  • 株式会社TFCのメンテナンス実績を教えてください。

  • 創業以来携わってきた5,000台以上のろ過装置の保守・メンテナンスや修理を行わせていただいております。そのため、ノウハウ・技術については業界の中でもトップクラスの自信があります。

  • 株式会社TFCの技術力やノウハウについて教えてください。

  • ノウハウ・技術については業界の中でもトップクラスです。そのため、弊社から他社のサービスへ一度切り替わった後でも、また再度弊社に切り替えが発生することが多々あります。また、対応が悪い業者を利用しているユーザーから弊社へと切り替えていただくケースもあります。また、施設のオーナー様の最大のニーズであるランニングコストの削減、使い方や装置の延命ノウハウも豊富。加えて、施設管理者様の陥りがちな、薬剤の過剰に投薬や、毎日の管理・洗浄を軽視についてもバックアップ。知識不足によるトラブルを未然に防止する事が可能です。

  • 株式会社TFCのメンテナンス対応体制について教えてください。

  • ろ過装置のメンテナンスは、緊急性の高い対応が求められます。そのような要望に応えるために弊社では万全の体制を整えております。メンテナンスのために機械を止めざるを得ないケースもあるため、お問い合わせいただいた日に赴き、お客様の終業後、夜中に対応させていただくケースもあります。

  • 他社の装置も対応してもらえるんでしょうか?

  • 対応可能です。

  • 対応可能な地域はどこですか?

  • 全国でメンテナンス体制を整えておりますのでご相談ください。

  • 水質検査をお願いできるのでしょうか?

  • 各種承っておりますのでご相談ください。

  • 大浴槽の利用をしばらく止めたいのですがろ過装置はどのようにしたらいいですか?

  • ①大浴槽の水を抜き、配管内の水を全て抜いて下さい。
    再度、運転を再開する際は、高濃度の塩素(3ppm~5ppm)で循環させて下さい。

    ②大浴槽の配管が構造上、全部抜けない場合は、配管内に菌が発生する可能性があるため、1日3時間程循環運転をして下さい。
    ※この時、昇温をする必要はありません。翌日、運転前に残留塩素濃度を測定し、残留塩素が出ない場合は塩素の注入量を増やして下さい。

  • 浴槽水からレジオネラ菌が検出された時の対応を教えて下さい。

  • 直ちに営業をストップして下さい。配管洗浄、ろ材交換等を行う必要があります。その後、採水を行い水質検査を行います。
    ※レジオネラ菌の検査には14~20日ほどかかります。

  • 残留塩素が出ません、どうしたらいいですか?

  • 薬注ポンプが正常に動作しているか、薬注ポンプ内に空気(ガス)が溜まりうまく送れない等

  • 大浴槽のお湯が変な臭いがします。どうしたらいいですか?

  • まず、臭いの元を特定いたします。

    ■腐敗臭:次亜塩素が正しく注入されていない。
    浴槽内の残留塩素濃度が出ていないと思われます。

    【ポイント】
    残留塩素濃度が0.4ppmくらいになるまで次亜塩素をペットボトルのキャップ3~4杯くらい 浴槽内に入れて下さい。一度、残留塩素濃度が出なくなった浴槽は、レジオネラ菌が発生している可能性がありますのでレジオネラ菌検査を行って下さい。

    ■塩素臭:次亜塩素の注入量が多すぎるかもしれません。
    浴槽内の残留塩素濃度を1.0ppm未満くらいになるまで注入量を調整して下さい。
    【ポイント】
    残留塩素濃度は、希釈するか、人が浴槽に入らないと下がらない(消費しない)ので次亜塩素の注入量を下げて下さい。浴槽の水を一旦、還水して頂くほうが時間短縮になります。

  • 入浴剤を入れても問題ありませんか?

  • 入浴剤にもよりますが、成分により塩素を分解してしまう成分もあるためご相談ください。

  • お風呂の温度が上がりませんどうしたらいいですか?

  • まず浴槽の水面をながめて下さい。吐出口から水の流れがあれば、問題はありませんが、いつもより流れる量が少ない
    ※流量不足による加温不足

  • プール内に藻が発生しました。どうしたらいいですか?

  • まず、残留塩素濃度をご確認ください。日中、ろ過循環を行っていない場合は、プール内に塩素が無くなり藻が発生しやすくなります。また、水が滞留しやすい箇所も藻が発生しやすくなります。プール用の殺藻剤を御使用頂くこともお勧め致します。

  • プールにゼリー状のものが入っています。あれは何ですか?

  • おそらく凝集剤:PAC(ポリ塩化アルミニウム)等の薬品がろ過装置からする抜けている可能性があります。凝集剤の注入量を減らして下さい。一度注入量を0にして、プール水が濁り始めましたら少しずつ注入量をあげて下さい。一気に注入量をあげると再発してしまいますので1日ごとで様子を見て下さい。

  • 現在、井戸水を使用しているのですが、黒い水が出たり、茶色の水がでたりします。どうしたらいいですか?

  • 井戸水の中に、鉄(Fe)、マンガン(Mn)などが含まれており色の原因となります。蛇口の詰まりの原因ともなりますので除鉄・除マンガン装置をご検討下さい。

  • 飲料水基準の塩素酸が増えて困っています。どうしたらいいでしょうか?

  • おもに塩素酸が増えるのは、気温が高い夏場が多く室内の温度などが影響致します。次亜塩素酸は開封後、3ヶ月以内に御使用ください。それ以降は、品質劣化が起こり塩素酸が増える傾向にあります。次亜塩素事態を20℃未満でご使用ください。

  • ノロウィルス、コロナウィルスなどの対策で塩素は使用できますか?

  • 使用可能ですが、しっかりと希釈してご使用ください。