• 洗浄作業

  • 2025年03月10日

  • 浴槽とろ過装置を循環する配管内には生物膜(バイオフィルム)が形成されやすく、レジオネラ属菌などの雑菌の温床となってしまいます。レジオネラ属菌による肺炎などの感染症にかかると死者が発生してしまう可能性もあり、大きな事故につながりかねません。浴槽を消毒・清掃し、しっかりと管理をしていても配管内部の汚れは蓄積します。定期的な配管洗浄を行うことで効果を発揮します。

     

    井水処理装置では、井戸水(地下水)は、殺菌・滅菌を行った水道水とは異なり豊富なミネラル成分などが含まれている場合が多いため、配管内部が含有成分によりスケールが形成・付着し閉塞していきます。配管内部が閉塞すると本来の水量確保ができなくなってしまいます。そのため薬品による配管洗浄も必要ですが、スケールが蓄積しないようにスケール分散剤の使用も必要です。

     

    膜処理装置に関しては定期的な膜洗浄で膜に蓄積された汚れの薬品洗浄を行い、ろ過性能の維持と膜の延命をはかります。